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事業全体に幅広く関わることができるやりがいがあります。

事業計画とは、会社が持続的に成長していくための道しるべとなる目標・計画のことです。普段の業務では、市場調査のための顧客が抱えている課題や競合他社の動向などのデータ収集や分析、各事業部門からの数値データの集計・分析や、集計分析したデータからの仮説の構築・見解・提案をおこないます。また、事業執行部門と共に、単年度や中長期の事業計画を立案し、計画に基づく予実管理を毎月行い課題を早期に見つけ、課題解決に向けた行動をとります。事業計画部では、計画の立案から達成に向け、一つの製品、一つのテーマではなく事業部で動かしているすべての活動、ビジネス全体に幅広く関われることが一番の魅力でもあり、やりがいを感じています。また、経営層とコミュニケーションをとる頻度が高く、事業の推進に役立てる立場にあると意識できる部分もやりがいに繋がっています。

現場の視点だけではなく、経営的視点を養い、視野を広げることが自身の成長に。

事業計画部に配属される前は、滋賀工場で生産技術、品質管理、生産管理と生産に関わる部門で様々な経験をさせていただきました。当時現場で経験した苦労、得た知識は今でもデータ分析、課題解決などにも活かされています。事業計画部に配属になり成長したと感じるもっとも大きな変化は、ものごとを考える視野が広くなったことです。以前は目の前の課題を解決することに注力することが多かったのですが、事業計画の検討などにメンバーとして参加する機会が増え、現場の視点だけではなく、経営的視点から事業全体、また中長期的に検討することを意識するようになりました。そうすることで今まで見えていなかった課題に気づくこともあり、今後もさらに視野を広げていきたいと思います。

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何事も自分事として考える。若い世代にもつなげていきたいです。

市場、競合など事業を取り巻く環境は常に変化しており、いかにその変化に早く気づき対応できるかで事業が成長できるのかが決まります。その為には、様々な数値データを分析、仮説を立てれるスキルを磨きたいと思っています。また、事業拡大にはM&Aも有効な手段として必要な場面もあるので、企業分析の知識も習得し、事業成長に貢献したいと考えています。さらに若い世代へ、自社や競合を知るためにも数値データをもっと身近に感じてほしいと思っていて、今後はデータ集計、分析などのスキルを伝授していきたいです。データを扱える仲間が増えることで、よりデータの有効的な活用、分析ができると思っています。「何事も自分事として考える」を常に意識して事業と共に成長していきたいです。

サンスター技研でチャレンジしたい方、お待ちしています。

幼い頃から何かを組み立てたり、壊れた家電をバラバラにしたりすることが好きで、大学でも機械工学を専攻しており、自然とものづくりに関わる仕事がしたいと思うようになっていました。また、自動車が趣味だったので、就職活動では、自動車や二輪車関係の企業説明会に参加していました。その時期に研究室の教授からサンスター技研を紹介していただき、サンスターと聞いて、まずハミガキの会社とイメージしましたが、バイクのブレーキディスクやスプロケットのビジネスをしており、さらにはトップシェアであることに技術力とブランド力が高く、誇りを持って働けると考えました。

営業、研究など実務のイメージがつきやすい職種と違って 「事業計画(企画)」 と聞いてもどのような仕事をしているのかあまりピンとこないかと思います。私も異動するまであまり理解できていませんでしたが、実際に自分がその立場になると、事業計画部は会社が事業成長を成し遂げるためには欠かせない役割をもっている部門だと感じています。数値データの集計、分析、資料作成、KPI管理など数字を取り扱うことが多いのですが、学生時代に直接仕事に関わるスキルや経験は必要ありません。現場で身につくことが大きいと思います。どんなジャンルであっても何か頑張った、特に苦労した経験は力になります。

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休日は釣りに行きます!

これはアオリイカを釣りに行ったときの写真です。