安全管理_中安さん
自分のテリトリーに関してヒト一倍把握し、
その視点から意見を出すこと、それによりチームに貢献できたこと、
これが仕事をする上での活力となっています。

2019年入社 薬学部卒

Q1.あなたの現在の業務内容を教えてください

安全管理部では入手した安全性情報の評価を実施し、厚生労働省や欧米当局への副作用報告や添付文書改訂といった安全対策に利用しています。そのために入手する副作用の情報源は、医療関係者や患者さま、提携会社等多岐にわたります。私はその中の1つである文献、学会からの情報入手・評価の業務に携わっています。入手した文献を査読して確認することはもちろんのこと、文献・学会抄録を入手するために利用する検索式の運用管理や、評価フローの構築など、内容は幅広いですが、海外グループ会社の文献担当者ともコミュニケーションをとりながら各業務を進めています。

その他、文献担当者としての仕事にとどまらず、安全管理部で保有するデータベースの管理や、治験品の安全性情報担当者など内容は様々です。日々勉強しながら取り組んでいます。

Q2.社内の雰囲気は?

些細な困りごともすぐ相談できる環境です。問題を1人で抱え込むと前向きに業務を進められないものですが、部内には相談を真摯に聞いてくださる方々がいるので「行き詰まったら周りを頼れば良い」と、ある意味開き直って取り組めています。また最近の新卒採用により、若手社員の割合がどんどん増えています。そのため、年の近い先輩社員が多数在籍されているので気軽に質問しやすく、新卒から医薬品の安全性情報に携わるのに良い環境だと思います。

Q3.ヤリガイは?

日々仕事をする中で、知識が身についてきたと実感するときです。それが安全管理部内外問わず、様々な業務単位のチームでの円滑なコミュニケーションに貢献できたときにヤリガイを感じます。様々な業務に幅広く取り組んでいますが、もちろん最初は分からないことだらけです。業務に関する軽い質問であたふたする毎日でした。しかし、仕事をする中で生まれた疑問を糧としながら継続して取り組み、分からないことを先輩方に聞く中で徐々に周りとの関係性が見えてきました。自分のテリトリーに関してヒト一倍把握し、その視点から意見を出すこと、それによりチームに貢献できたこと、これが仕事をする上での活力となっています。そのうえで、海外グループ会社の仲間との連携により、グローバル企業の一員として世界の患者さまにも貢献していると実感できます。

Q4.今後チャレンジしたいことは??

まず目標にしているのは、入手経路を問わず、安全性情報の収集・評価に対してより幅広く関わることです。市販品には市販品、治験品には治験品の方法で安全性情報が集まりますし、情報元は国内とは限りません。それに合わせて評価するフローも変わってきます。その中で、現在の自分が自信をもって扱える情報はまだ一部ですので、全てを詳細に理解できるレベルにしたいと思っています。

Q5.就職活動されている方へメッセージを!

学生から社会人になると物事の見方が少し変わったな、と実感することがあります。例えば、学生時代には気にも留めなかった何気ないニュースを自分ごととして捉えることが多くなりました。そのため、就職活動をしている同期と情報交換することも大事ですが、社会人からの視点も非常に参考になります。気になっている業種、職種があれば、関係者にどんどん話を聞いてみてください。そうして広げた人脈も今後の人生の財産になると思います。そのうえで、シオノギそして安全管理部に興味を持ってもらえるのであれば、将来一緒にお仕事出来たら嬉しいです。