安全管理_大岩さん

医療現場のニーズに沿った情報をお届けし、

その薬を必要とするより多くの患者さまに薬を使っていただく

きっかけを作ることができるのは、PV職のやりがいの一つです。

2019年入社 薬学部卒

Q1.あなたの現在の業務内容を教えてください

私は開発中の化合物と市販後の医薬品の安全管理業務を担当しています。開発中は非臨床試験や臨床試験で得られた安全性に関する最新情報に基づき、化合物のリスクを評価・更新することで、被験者さまの安全を確保しています。また、市販後も患者さまに安心して薬を使用していただくため、開発中に見出されたリスクを踏まえた、添付文書や医薬品リスク管理計画書(RMP)の作成にも携わっています。

市販後は、医療従事者や患者さまからの報告や文献等により、多くの副作用情報が集積します。これらの副作用情報を評価し、添付文書や医療従事者・患者向け資材の改訂等、適切な安全対策について検討・実行しています。

私が主に担当しているのは、長期収載品と呼ばれる長年の販売実績のある品目ですが、販売して間もない新薬の担当者は、市販直後調査の実施や製造販売後調査の進捗管理、及びそれらの結果に基づくRMPの改訂にも携わっており、業務は多岐にわたります。

Q2.社内の雰囲気は?

面倒見の良い方が多く、困った時はすぐに相談できる雰囲気があります。また、若手でも品目の担当者として、部門間の会議の主催や社外の関係者(当局、提携会社、医師等)とのコミュニケーション等、重要な業務を任してもらうチャンスがあります。この時、ベテランの方がしっかりとバックアップしてくださるので、安心してチャレンジすることができますし、本質的な考え方を学びながら成長していける環境だと感じます。

Q3.ヤリガイは?

PV職の最大の魅力は、製品価値の最大化に大きく貢献できる点です。副作用症例や製造販売後調査など、市販後の豊富なデータが安全管理部には蓄積されます。

また、営業部門やコールセンター等、医療現場に近い部門との連携が強いことも安全管理部の特徴です。これらの強みを活かして、医療現場のニーズに沿った情報をお届けし、その薬を必要とするより多くの患者さまに薬を使っていただくきっかけを作ることができるのは、PV職のやりがいの一つです。

Q4.今後チャレンジしたいことは??

これまでは、薬のライフサイクルの中の、不連続なごく一部分の業務を行ってきました。今後は、連続的な安全管理、すなわち、開発早期から化合物のリスクを監視し、市販後の適切なリスク管理計画を立案すること、また、そのリスク管理計画に基づく活動結果を評価し、必要な対策を講じていくことに挑戦したいです。そして、開発段階から市販後、再審査までの長期的な視点を持ってリスクマネジメントを実行できるようになることが私の目標です。

Q5.就職活動されている方へメッセージを!

PV職は、開発から市販後まで、薬のライフサイクルの多くに関わることができるため、それだけ多くの部門の人と関わることができる面白い職種です。また、営業、研究、開発等、様々なバックグラウンドを持つ方が在籍する多彩な部門でもあります。あまり馴染みのない職種かもしれませんが、興味を持っていただけたら嬉しいです。

就職活動では、ぜひご自身の価値観と興味、何より自分らしさを大事にしてください。その結果、ご縁があったのがシオノギだったなら、一緒に頑張っていきましょう。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。