社員インタビュー

PRIVATO 算数科教師職
教室責任者

K.M.

2019年3月 文学部卒業
2019年4月 新卒として入社
2022年2月 主任となる
2023年2月 教室責任者となる

PRIVATO 算数科教師職として入社後、比較的大規模な教室の運営に携わる。現在は教室責任者として教室運営をしながら、小学5・6年生を中心に算数の授業をしている。

指導の先にある生徒たちの成長を大切に
「自分だからこそできる授業」をしたい

 

現在の仕事内容

授業は週5日担当していて、「教師1:生徒2」の形式で指導することが多いです。1日の担当授業数が少ない日もあって、授業がない時間帯には教室業務をしています。教室業務としては学習相談や入室相談などがあり、保護者面談という形で対応することが多くあります。面談の場を通して保護者の方とすり合わせを行い、今後の学習についての方針を決めていきます。その他には、非常勤講師に対する研修も実施しています。研修の中で指導する際のポイントなどを伝え、どの教師も同じように質の高い授業ができるよう目指しています。

PRIVATOの魅力

PRIVATOは、SAPIX(集団指導)のフォローアップがメインとなる個別指導塾です。そのため、難関校を目指す生徒が集まってきて、教師側も刺激をもらえることが魅力の一つですね。
また、当社の場合は教室責任者の役職に就いてからも授業を担当することができ、目の前の生徒一人ひとりを指導しながら大切にできること魅力だと思います。私も生徒たちと一緒に勉強をすることが好きなので、この先も授業は担当していきたいと思っています。

IMG_1515(ラベル削除改良)サイズ変更 1
今後の目標

誰にでもできるような授業ではなく、「自分だからこそできる授業」をしたいと思っています。淡々と授業をするのではなく、指導の先にある生徒たちの成長を大切にしたいですね。生徒たちが成長するためには何が必要なのかを常に考え、教室責任者になったときには、活気ある教室をつくっていきたいと思っています。

同期との関わり

PRIVATOの同期とはよく食事に行きます。PRIVATOだけではなく、SAPIXやY-SAPIXなど他の事業部にも仲の良い同期がいるので、休みが合うときには会ったりすることもあります。

学生へのメッセージ

良い経験もそうではない経験も何かにつながっていると思って、一つひとつの経験を大切にしてください。私の場合、早く就活を終わらせたいとは思っていましたが、妥協するのではなく、最後までしっかりと選考を受けることにこだわっていました。学生の皆さんにも、納得いくまで就職活動をやり切ってほしいと思います。


<番外編>

休日の過ごし方

お酒が好きなので、休日は美味しいお店探しをしています。一時期、日本酒にこだわっていたときには、飲食店でアルバイトをしていたことも関係しているのですが、「この料理にはこの日本酒が合う」というように「甘口・辛口」別や「爽やか・濃厚」別に区分けして、チャートみたいなものも作っていました(笑)。

IMG_1537(改良)サイズ変更 2

     株式会社日本入試センター新卒採用

     RECRUITMENT