
OKAMURA
INTERNSHIP
オカムラ インターン レポート
こんにちは! オカムラ インターンシップ担当です!
こちらのページでは、オカムラが過去に実施した
インターンシップの様子をご紹介します。
オカムラのインターンシップがどんな雰囲気なのか
少しでもお伝えできればと思います。
ぜひ覗いていってくださいね!
開催レポート①
技術職 生産系コース
2022年 1月 オンライン+対面実施

茨城県つくば市にあるつくば事業所。


◆◆◆つくば事業所◆◆◆
開催期間:2022年1月17日~1月21日
今年2022年に入って、一度目のインターンシップが開催されました。
茨城県つくば市にあるオカムラ生産拠点の「つくば事業所」にて生産・設計の仕事体験や、工場見学などを行いました。
ここ、つくば事業所では主に収納家具、ローパーティション、医療・教育施設系と、さまざまな製品を効率的に生産し、多くのお客様のニーズにお応えしています。
コロナ禍で大きく売り上げを伸ばしたワークブース製品の一つ「テレキューブ」生産の拠点でもあります。
オカムラの生産拠点はつくばだけではなく、ほかにもいろんなところにあります。生産拠点全体が同じものを作るというわけではなく、各工場ではそれぞれの事業の製品を製造しております。
そんなつくば事業所のインターンシップでは、実際に工場ではどのように製品が作られていくのかを社員の説明を聞きながら回ったり、生産を行っていく各業務についての詳しい説明を行いました。
自動で鉄板のプレスを行って成形をしていく機械や、それぞれのパーツをベルトコンベアに並べて、各工程作業を一気に効率よく進めていく様子などが工場見学で見られました。
最後は学生のみなさんからオリジナルアイデアがふんだんにちりばめられた製品の設計プレゼンをしていただきました!
学生の声
「設計者には自分の作りたいものを作るということだけでなく、
いかにコンパクトでコストを抑え、潜在的な危険を無くすことも
大切であると身をもって感じました。」
「オンラインだけでは伝わらない、空気感のもと、
大変オカムラについて学ぶことができとても充実した1週間でした。」
「設計というお仕事への概念がガラッと
変わると共に、興味が惹かれました。」
「CADや図面の作成、アイデアを実現できる機構の
方法など分からないことばかりだったのを、
先輩写真の方々がとても分かりやすく親身に教えいただき、
とてもありがたかったです。最終的に自分のアイデアを
改善してより良い形で実現できたのがとても嬉しかったです。」
開催レポート②
商環境 施工管理1Day
2021年12月 対面実施

◆◆◆ 施工管理1Day ◆◆◆
開催日:2021年12月2日、12月3日
昨年の12月初旬に施工管理の1Dayインターンシップを開催しました。
商環境事業本部の拠点(東大手ビル)にて、ショールーム見学や、チームでのワークショップに取り組んでいただきました。
オカムラ商環境事業の製品の取り扱いは幅広く陳列棚だけでなく冷凍冷蔵ショーケース、さらにはバックヤードや店舗管理システムなど多岐にわたります。インターンシップでは社員の解説と共にオカムラ製品に触れていただきました。
皆さんの近くにあるスーパーやコンビニには、もしかするとオカムラ製品が使われているかもしれません。ぜひ製品にある【OKAMURA】のロゴを探してみてください!
また、施工管理のお仕事は、空間を作り上げるためチームをまとめ上げることが大切です。相手にわかりやすく指示を出し、チームとして仕事を成し遂げることをワークショップを通して体験いただきました。
オカムラには全国各地にショールームを持っています。ショールームでは主にオフィス製品を展示しており多くの製品を実際に見ていただくことができます!ガーデンコートショールーム、大阪ショールームおよび名古屋ショールームについてご予約いただければ見学可能です。ご希望の方は、人事部人財採用課までぜひご連絡ください。
また技術職系のインターンシップコースでは製品が実際に製造されている様子を見学いただけます!
オカムラショールーム一覧URL
ショールーム・ラボオフィス|株式会社オカムラ
■https://www.okamura.co.jp/company/showroom/■
~参加した学生の声~
「対面で初めて実際にオフィスを見たり、
社員の方ともお話ができて現場の空気感を
感じることができました!」
「座談会によって施工管理に対するイメージが柔らかくなり、
ロールプレイによって人と協力しながら
一つの物(空間)を作り上げる達成感を味わうことができました。」
「ロールプレイを通して、図面を言語化して伝える現場管理の
仕事の難しさを痛感するとともに出来上がった時の達成感も感じることが出来ました。
対面での開催であったことから座談会などを通じて実際の空気感を
感じることが出来て良かったです。」


