熱い気持ちで
仕事に取り組む人が多い会社
E・N
生活科学部卒 システムエンジニア
2022年入社
My Work
私は現在、ビジネスソリューション事業部 流通システム部 流通1グループに所属し、棚割システムのパッケージソフト「StoreManagerGX」の開発や保守に携わっています。ユーザーの要望に応えるため、新たな機能開発を行い、毎年バージョンアップ作業を行っています。バージョンアップのプロジェクト期間は半年程度と長いので、無事にリリースできた時の喜びはとても大きいです。
文系からエンジニアへ
モノづくりに携わる道が拓けた
大学時代と就職活動について
大学時代は、「食」について学んでいました。
様々な調理実習に参加し、決まった時間内にすべての調理工程を終えることを目標に取り組んでいました。また、学園祭実行委員会にも所属し、コロナ禍での活動ながらも、学園初のオンライン開催に挑戦しました。
就職活動を始める際には、まず自分のことを見つめ直しました。
大学時代、班のメンバーと協力しながら取り組んだ調理実習や、委員のメンバーと協力しながら成功させた学園祭がとても楽しかったことを思い出しました。そこで、自分はチームで協力しながらものづくりをすることが好きだと感じ、ワークスタイルなどを調べた上でIT業界に興味を持ち始めました。
未経験者の私でもスキルアップ
できると!と思えた
NSSに入社を決めた理由
1点目は、「StoreManagerGX」を開発していることです。
大学を卒業しても、今まで学んできた分野に少しでも関わりたかったので、ITから流通業界を支えたいという思いから「StoreManagerGX」を開発していることが私の中で大きな決め手になりました。
2点目は、教育体制が充実していることです。
大学時代まで、ITやプログラミングには関係ない分野を学んでいました。そのため、どの会社を選べばプログラミング未経験の私でも安心して働くことができるのかを考えながら就職活動をしていました。そんな中、研修期間を14カ月(現在は15ヵ月)に設定しているNSSに出会い、長期の研修期間があれば未経験者の私でもじっくりとスキルアップを目指すことができると考え、入社を決めました。
先輩の励ましの言葉で
研修を駆け抜けることができた
新人研修を受けて
講師の方々の優しさに何度も救われました。
私は同期に比べて進捗が遅れているほうだったので、いつになったら追いつけるだろうかと不安になることもありました。ですが、講師の方々から「追いつくことも大事だけど、わからないをなくしていくこともすごく大事なことです」と励ましの言葉をいただき、研修を駆け抜けることができました。今もこの言葉を忘れずに仕事をしています。
「わからない」
に寄り添ってくれる
入社後、新鮮に感じたこと
社会人になると、自己責任や自立が求められるかと思っていたのですが、NSSはそんなことはなく、「わからない」に寄り添ってくれることが新鮮に感じました。新人研修時代も、配属された今も感じられるので、不安を少しでもなくすことができています。
Future
今後は、キャリアの成長や業務分野の拡大を目指しています。
技術力向上のため、常に新しいスキルや知識を習得することや、実際にお客様と関わる仕事にも挑戦してみたいです。また、技術だけではなく、人との繋がりが私を成長させてくれると今までの業務で実感しているので、後輩育成にも力を入れたいと思っています。
NSSについて一問一答!
Q
NSSはどんな会社ですか?
社内の雰囲気は非常に落ち着いていますが、仕事に対して熱い気持ちを持ちながら取り組む、そんな会社です。現状をより良くしようとする意識が社内に浸透しており、社員のやる気や意欲を尊重してくれます。また、個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方もサポートしてくれるので、安心して働ける会社です。
Q
NSSに向いてるのはどんな学生だと思いますか?
学ぶことに熱意を持って取り組む方です。
新しい知識やスキルを積極的に吸収し、自らの成長を楽しむ姿勢を持つ学生はNSSで大きな力を発揮できると思います。
Q
ズバリ、あなたが思うNSSの魅力は?
温かみのある雰囲気がとても魅力的だなと思います。
自分が困ったときは若手の先輩だけではなく、上司にも相談できる環境が整っていることが大変ありがたいです。他にも、リフレッシュ休暇やフレックス制度の導入があり、福利厚生も充実している点も魅力的です。私自身も福利厚生を活用して、仕事とプライベートのメリハリをつけ、毎日充実できています。
休日の過ごし方

ゲームをしたり、ゲーム実況を見たりしています。ゲームは1人ですることもあれば、NSSの先輩や同期とすることもあります。時には夢の国に行って、大好きなキャラクターに会ったり、大好きなご飯をお腹いっぱい食べたりして、しあわせな気持ちに包まれながら休日を過ごしています。

頑張り過ぎず、時には休んで立ち止まっても良いと思います。皆さん十分頑張っています!まずは頑張っている自分を褒めてあげてくださいね。美味しいごはんを食べたり、早く寝てみたり、自分の好きなこと、やりたいことをしてみてください。
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