事業と強み BUSINESS & STRENGTH
生活のあらゆるシーンを支える
幅広い事業フィールド
NSSは1979年の創業以来、流通、金融、製造、海事、医療、教育、通信、公共など、多岐にわたる業界のシステム開発を手掛けてきました。私たちが作り上げたシステムは生活のさまざまなシーンを支えており、自分の仕事が社会に役立っていることを実感できる職場環境です。
またエンジニア自身も多種多様な開発プロジェクトに参加することで、プロの技術者としての豊富な知見や経験を養うことが可能。
さらに、エンドユーザー(システムを実際に使用するお客様)との直接取引の割合も高く、上流から下流まで一貫して携われるだけでなく、ユーザーの声がダイレクトに聞ける機会も多くあります。


生活のあらゆるシーンを、NSSの技術が支えています。
扱う業界の幅が広いため、さまざまな業界の業務を経験できます。
エンドユーザーとの直接取引が多く、より広い範囲の業務経験を積むことができます。
国内トップシェアや
世界初を含む、オリジナル
パッケージ製品を提供
私たちは受託開発からスタートし、そこで培った高い技術力と知識を活かして、自社パッケージ製品の開発にも着手してきました。お客様の事業や業務に真摯に向き合ってきたからこそ、お客様の期待を超えるシステムを開発できることがNSSの強み。
私たちが手掛けてきたパッケージ製品には、業界トップシェアの導入ライセンス数を誇るものや、世界初となるものもあります。周辺ビジネスも展開しており、プログラミングだけでなくニーズを踏まえた新しいサービスの企画に関わるチャンスもあります。

スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどの売場は、商品の陳列方法によって売上が異なるもの。売れる店舗づくりを実現するため、当社の「StoreManager」は誕生しました。商品の陳列をシミュレーションできる日本初のシステムです。

海図の作成・編集や海上ナビゲーションなど、海上の活動をサポートするソフトウェアです。中でも海図編集ソフトウェアは世界初の製品。当社製品は海上保安庁の警備から釣りやクルージングといったレジャーシーンに至るまで幅広く活躍しています。

受託開発で汲み取ったニーズをもとに、自社パッケージ製品を開発しています。
国内トップシェアを持つ製品や世界初の独自性の高い製品に携わることができます。
新しいサービスの企画や立ち上げに関われるチャンスもあります。
技術力を社会に活かすために。
産学協同プロジェクト

震災の記録を、未来に残す。
みちのく震録伝
2011年に発生した東日本大震災。その記録を今後の防災・減災活動につなげるため、NSSは東北大学災害科学国際研究所の災害アーカイブ研究分野と協力し、様々なプロジェクトを進めてきました。
たとえば震災に関する情報を集めたWebサイト「みちのく震録伝(しんろくでん)もその一つ。」
NSSは、サイト内のコンテンツ「東日本大震災アーカイブ」を制作。そこに納められた10万点を超える震災記録は、防災・減災計画の立案などに活用されています。
スマホで健康管理
医師と情報共有できるWebサービス
東大COI共同研究
少子高齢化が進む中、医療・介護分野のビジネスの成長が見込まれます。NSSでは健康医療情報サービス事業に進出すべく、東大病院との共同研究を行っています。
日常生活での健康管理は様々な疾患の予防や病状の改善に重要です。最近、自宅血圧計や活動量計などのいわゆるライフログデバイスが広まりつつあり、個人では自己の健康管理に役立てている方が増えています。これらの健康に関する情報を医療現場でどのように活用するかが課題となっています。
NSSは生活の中での健康に関する情報を医療機関での情報とつなげて利活用できるWebサービスを研究開発しています。
また、次世代の健康医療記録システムの基盤づくりにも取り組んでおり、その目的で設立されたNeXEHRSコンソーシアムに参画しています。

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