社員紹介(2)
美味しいおもてなしでホテルステイを彩る調理人 和食を通してゲストを喜ばせたい
調理専門学校で2年間、和食を学びました。和食の魅力は華やかさと繊細さ。ホテルであれば海外のゲストにも和食を好きになっていただけるチャンスがあるのではと考え、入社を決意しました。加えて、宴会・会席で多くの方にお食事を提供できるため、調理技術の面で成長が早いと感じます。また、ライブキッチンではお客様とお話をしながら調理をするため、実際に食べた感想を教えてくださる楽しさもあります。他にも、新規開業のホテルがある際には、応援勤務に向かうこともあります。全国から同じように集まったスタッフ同士で協力しながら、開業直後のホテルに足を運んでくださったゲストに食のおもてなしができる点も、刺激があって面白いです。
ホテルの調理場は面白い
今後の目標は、所属する「あづま」でより責任ある立場で活躍できるよう研鑽を重ねること。将来的にはホテルの調理部門全体を支えられる人材になりたいです。調理人は職人的な世界でもありますが、調理技術とマネジメントスキルの両面を磨いていける環境は、ホテルの調理場にこそあるのではないかと思います。少し仰々しい表現になってしまいましたが、まずは入社当時からお世話になっている先輩方に「安心して任せられる」と感じてもらえるように頑張ります!
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