コマツ 技術系 インターンシップ
皆さんはコマツや建設機械業界についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「大きなモノ」を作っている業界、世界の最果てで製品が動いている。。。
そんな重厚長大な印象をお持ちではないでしょうか。
大胆・巨大かつSophisticatedな建設機械、IoTやICTの分野で業界をリードする発想の原点、70を超える受け入れ部門で多彩な経験ができるプログラムを用意しています。開催期間中は専属のコマツ社員が付きっきりでフォローする、例年満足度の非常に高いイベントですので、ぜひ奮ってご応募ください。
2023年6月 コマツ 技術系インターンシップ事務局一同
インターンシップ テーマ紹介
1.ICT / IoT
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建設機械部品の生産工場の再編・集約に対して、生産技術開発センタで開発した生産現場のIoTソリューションであるKom-micsのデータを活用したDX推進を計画している。機械や人、ワークのデータを生産現場から取得し、AIやシミュレーションを活用することで生産性向上を目指す。
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建機の機能や価値を向上するスマホアプリを検討し、提案する。提案に向けて、聴講者がイメージしやすいようモックアップアプリケーションを作成し、聴講者が興味を持つようなプレゼン方法を合わせて検討し実施する。
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従来から建設機械に搭載している電子回路を集約してIC化することによる効果を検討し、プログラマブルデバイスやシミュレーション技術を用いて設計・確認を行う。
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近年、コマツのLinux搭載電子コンポーネントでは、搭載CPUのマルチコア化が進んでいる。Linuxの場合、アプリケーションプロセス毎に動作コアやスケジューリングポリシーを設定できるが、それらの設定に対するパフォーマンスの差を数値化する。具体的には、同一のテストプログラムに対し、動作コア数やスケジューリングポリシーを変更して、パフォーマンスを計測・集計する。
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建設機械に搭載するモニタにwindowsが搭載されている。世の中の便利なWindowsの解析ツールを試用し、モニタの開発を効率化するために導入するツールを提案する。
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建設機械用制御コントローラのソフトウェア開発における品質確認を実施すると共にその効率化を検討する。
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油圧ショベルのシミュレーション環境を用い、制御ロジックの改善、パラメータ最適化による制御性能の検証、向上を検討する。
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トランスミッションモデルとそれを制御する車体制御コントローラモデルのシミュレーション環境を用い、制御パラメータ変更による車体挙動への影響を確認し、要求を満たすパタメータ設定を検討する。
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モバイル/PCアプリの動作確認やデバッグ効率化のため、当該通信プロトコルの内容を見易く表示するしくみを構築する。
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GUIツールを使いモニタ画面をプロトタイピングする。作成したモニタ画面(ソフトウェア)に対し、自動テスト装置による画面表示や通信の品質確認を実施する。
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建設機械に搭載するカメラシステムの搭載を再現し、画像処理による効果を予測する。
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①路面解析もしくは作業状態推定で推定結果の信頼性を評価する手法の検証
②モデルのEdge実装 -
RDB(リレーショナルデータベース)のデータの効率配置をデータ利用頻度や種別により区分けをし、より効率の良い利用と処理性能改善をはかる。
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オペレータの熟練度推定を目的とした建機稼動データの分析・機械学習モデルの構築を行い、鉱山の生産性向上に繋がる運転手法を提案する
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建機などに取り付けたセンサから得られるデータを使い、AI・デジタルツイン技術を活用した現場の課題を解決する要素技術の開発を実施する。
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無人ダンプシステムにおいて、LiDARを用いた自己位置推定機能(スキャンマッチナビゲーション)の評価検証を実施する。シミュレーション環境により性能評価の事前検討に取り組む。
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実際に無人ダンプ(AHS)が顧客サイトで稼働している車両データを解析し、システムの課題を発見し今後の改善項目を提案する。
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遠隔鉱山ショベルの稼働データ解析プロセスを自動化し、データ解析やトラブルシューティングなど現場作業の効率化によってオペレーションの改善活動に貢献する。
2.コンポーネント開発
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オーバーホールの為に返却されたエンジンを、性能試験および分解調査を実施して出荷時と比較。また、コムトラックスで得られたエンジンデータおよび使われ方(メンテナンス)と併せて、性能劣化理由とその対象部品の寿命を推定し、適切なオーバーホール時期をお客様に提案できる技術に繋げる。
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トランスミッションのギヤの強度向上に用いられている浸炭窒化処理について、大物ギヤを対象とした焼入性の高い新規鋼材を用いて、基礎的な材料分析を行う。組織・硬度などの材料分析から、新規鋼材に最適な浸炭窒化処理条件の検討を実施する。
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エンジンオイルには金属部品の摺動面に被膜を生成し、保護する役割がある。今後実用化されるであろう水素エンジンで燃焼後生成する水分がオイル中に混入する場合、この被膜生成にどう影響するか検証する。
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ディーゼルエンジン用の重要部品であるコネクティングロッドにおいて、耐久性、生産性のレベルアップを目的として、常温での破断工法を量産化する。破断時の製造データとに破断面検画像検査よる解析、相関関係、品質の作り込みを行う。
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電動化コンポーネント構成部品の組立工程を対象に、工程の現状把握、解析を実施し、改善策を立案・検証する。
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現在、中大型マスト(フォークリフトの昇降機部分)を手溶接および古いロボットで溶接している。
そのため、ティーチモア/3Dモデルを活用し溶接生産性検討を実施する。オフライン活用による溶接ティーチング実施し大型RAWへ実機溶接評価する。 -
郡山工場の生産現場はIoT化が進んでおらず生産現場の状況をリアルタイムに取れていない。現在、Kom-micsという生産設備の情報を取得できるシステムを改良し旧式既存設備から稼働状況を取得できるように進めている。これらのデータを活用して、今後の新規生産ラインの立案を実施する。
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解析ソフトを使用し、建設機械運転室に関する部品の強度解析を実施する。
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建設機械の運転室内に取り付ける部品の強度解析を解析ソフトを使用して実施し、形状を立案する。
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シームレス変速のためにAmesimにてクラッチとモータ協調制御を検討する。
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新クラッチ構成のトランスミッションの変速性能を解析し、スムーズでばらつきに強いロバストな変速制御方法を検討する。
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中/小型ブルドーザ用足回り部品の強度解析を実施し、強度・耐久性要求品質に対し達成する形状である事を評価・確認する。未達の場合はそれを解決する為の形状検討を行う。
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運転席の天窓に視界性の向上を狙い、新規構造の天窓を採用するにあたり、構造検討および強度解析を実施する。
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シミュレーションを用いて、電動旋回装置の振動・騒音解析を実施し、
発生メカニズムの把握と低減手法の検討を行う。 -
エアクリーナをエンジン搭載している一部の大型エンジンでは、マフラなど排気系部品からの輻射熱などにより許容耐熱温度を超えることがある。マフラ表面温度はガス温度だけでなくガス流量などにも影響されるので、使われ方を考慮したマフラ表面温度の予測を流れ解析・熱伝達解析などを用いて行い、遮熱板の要否を検討する。
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エンジンの排気ガス後処理装置の温度上昇のために、排気ガス中に燃料を噴射する。噴射された燃料液滴について経路途中で意図しない付着などの発生有無を把握するために、排気ガス流れ中での挙動、蒸発を解析的に明らかする。
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建設機械用ディーゼルエンジンの性能について、実機およびCAEによって解析検討する 。
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シミュレーションを用いてエンジン部品の構造解析を実施し、結果を考察しながら構造最適化を行う。
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1DCAEやFEM解析等を使用し、油圧ポンプの内部部品の挙動を解析し、応答性や振動の安定性等ポンプの性能を評価し、応答性よく、振動の少ない部品形状を探究する。
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油圧機器用センサについて、シミュレーションにより最適形状を検討する。
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建設機械用アクスルの構成部品について、解析ツールを用い、強度、耐久性を満足する最適形状を検討する。
建設機械の使用条件*性能*機能を理解し、最適な設計が何かを学ぶ。 -
建設機械用油圧シリンダは、過酷な使用環境によるクロムめっきの錆び、長時間稼働による疲労破壊、過大外力による一発破損などに耐えうる強度が必要。これらを考慮した新しい技術の探求研究を行う。
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建設機械用の電子コンポーネントの基板実装部品の高集積化・高速通信に伴うバターンの微細化に伴い、将来的に貫通基板からビルドアップ基板に移行する可能性がある。ビルドアップ基板は貫通基板に比べて各層の厚みが1/3程度になり、製品としての基板の板厚も薄くなるので振動特性の悪化が懸念される。そこで板厚が薄くなった影響をCAEによる振動シミュレーションと実測で確認し信頼性の評価を行う。
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高温/低温、多湿、粉塵など様々な過酷環境下で使用される建設機械の熱交換器の性能劣化をリアルタイムに予測し、お客様のダウンタイム低減につなげるDXの実現を目指しています。様々な環境を想定した熱交換器の放熱性能の変化をベンチ試験とシミュレーションで検証することにより、熱交換器のデジタルツイン技術構築を検討します。
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建機の乗り心地向上のための、液体封入マウントの研究。マウント単体の加振試験を実施する。その非線形動特性(動ばね、減衰)を流体解析によって再現し、CAEで動特性の予測を可能とする。
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建機を操作しているときの集中力や眠気などの心理的疲労を推定するための基礎実験。
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現在開発中の小型安全弁のシミュレーションモデル構築し、挙動解析とベンチ性能テスト結果との比較評価を行い、最適水準を検討する。
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高圧、大流量で使用される建設機械用のコントロールバルブではキャビテーション壊食による内部損傷により、性能低下が発生する場合がある。
設計段階でキャビテーションを発生予測し、防止策を施すことが出来れば、耐久性能の高いコントロールバルブを製作できる。
CFD解析結果と実際のキャビテーション試験結果とを比較し、発生予測手法と、防止手法についての検討を行う。 -
電動アクチュエータの主要部品であるボールねじの振動特性計測、並びに再現シミュレーションモデルの構築。
3.建設鉱山機械の車体/産業機械の開発
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KOMTRAX使われ方モニタの荷重データをどのように解析し、どのように見せるとお客様、コマツにとって有益な情報とできるかを考える。
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ホイールローダに新規搭載するフィルタの搭載計画を解析ソフトCreo simulateを使用し応力解析を行い、耐久性を満足する最適形状を検討する。
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ホイールローダ新規開発車運転席からのミラーによる周囲視界性について、解析ソフトCreo_RSXにより検討し、ミラーと周囲構造物の最適形状・配置を決定する。
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解析ソフトを使用し、グレーダのフロントフレームの強度解析を実施する。
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解析ソフトCreo simulateを使用し、構造物の強度解析を実施する。
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音響解析ソフト(wave6)を使用し、バックアラームの最適配置を検討する。
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解析ソフトVREDを活用して、ブルドーザのLED作業灯の照射性能を解析し、最適配置を検討する。
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解析ソフトEMM-checkを活用して、油圧ショベルのミラー、及び、監視カメラの視界性を解析し、最適配置を検討する。
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車体が屈曲するアーティキュレートダンプトラックで、安全補助装置として360°俯瞰画像をモニタ表示するためのカメラの、位置と角度および実装(ブラケット構成、強度検討など)を検討。
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AMEsimソフトを利用し、降坂時の電動モータの回生ブレーキの熱負荷・温度上昇を過渡的にシミュレーションする。その解析結果に応じ、次世代ホイールローダ向け要求性能の検討を実施する。
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寒冷地のお客様から要望のヒーティングボディの検討を実施してもらう。
ヒーティングボディのCFD解析を実施し、要求される性能を満たす最適形状を検討する。 -
ダンプトラックの右プラットフォーム上のレイアウトが大幅変更に伴い、視界性を確保する対応を解析ソフトを用いて検討する(ミラー・カメラの追加場所検討)。
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ホイールローダの運転席内におけるモニタの反射・映り込み等をレイトレーシングにて解析し、最適なモニタ位置を検討する。検討結果をモックアップにて評価する。
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自動化車両の試験データを解析することで、有人・無人時の性能比較、試験結果の評価等を行い今後の改善項目を提案する。
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建設機械の運転席及び運転席内のヒューマンマシンインターフェース(HMI)配置に応じたオペレータの姿勢を、デジタルヒューマンを用いて再現する。その結果をもとに体型の違いによるレイアウトの影響を考察する。必要に応じVRシステムを用いて仮想空間内で考察の検証を行う。
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油圧ショベルで土砂を積み込む際、積み込み先のダンプトラック荷台で土砂がどのように積みあがっていくかなどを解析する。
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アームクレーン+クイックカプラ仕様リンクの3DCADでのモデル作成、CAEによる強度解析。
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丸吊り仕様カウンタウェイトの3DCADによるモデル作成、CAEによる強度解析。
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欧州仕様トラックフーレムの3DCADによるモデル作成、CAEによる強度解析。
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大型油圧ショベルの外装部品について、車体稼働時の振動による薄板板金の挙動について、FEA解析を用いて再現し、対策を検討する。
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北米で稼働する中型油圧ショベルは、カタログよりも過大なバケットを使用されることがある。その場合、想定以上の負荷がかかり耐久性が劣ることになるため、そうならないよう耐久性を向上させるよう実機品質確認結果を用いてFEAで解析を行う。
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大型ブルドーザ外装部品を3D CADで設計し、強度検討を行う。
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大型ブルドーザのセンサ機器を3D CADで搭載設計し、強度検討を行う。
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ミニショベルの市場や各市場で適合が必要な規制があることにについて学んだ上で、ある地域に導入する為に適合必要なショベルで荷物を吊る作業時の車体強度解析を行い、強度を満足する最適形状を検討する。
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Abaqusを用いて、車体の電装品内部への粉塵侵入抑止と、背反する水抜き性を兼ねそなえた構造の検討を行う。
インターンシップではワークのスプリングバック量と曲げ角度の関係について解析する。 -
フォークリフトを自動運転するにあたり、環境条件によりセンサー精度に不安がある。そこで環境条件をシミュレートし再現・検証行う。
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開発機で発生した応力NGをテーマとして与え、データ検証、CAE条件の合せ込みから対策立案、検討までを体験してもらう。
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電動ミニショベルの電動モータと油圧ポンプ制御により、従来のエンジン式ミニショベルに対し作業性能向上の検討を行う。これにより、電動化による特徴を用いた商品力UPを実現させる。
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過酷な環境で使用される建設機械の外装について、水による影響をシミュレーションで確認し防水とデザイン性を両立する形状を検討する。
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建設機械のキャブ内にある部品から、キャブ内の吸音率を予測し、その結果からキャブ内騒音を解析する。
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建機が動いている時の車体データを使い、建機の動きをPC上でアニメーションとして再現する。建機データの計測からアニメーションの作成までの一連の業務を実施します。
4.生産技術
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ロボット搬送車の現場導入投資効果の推定。
①ChatGPTによる監視カメラ映像の収集プログラムの作成。
②AIによる通行量や車両駐車時間の測定。(アノテーションもしてもらいます。)
③解析データのBIによる可視化と評価、投資効果の推測。 -
溶解時に大量の電力を必要とする鋳造において、ニアネットシェイプ・歩留り(製品になる比率)向上が急務であることから、鋳造シミュレーションを駆使した検討結果をもとに鋳造テストを行い歩留り向上技術を検証する。
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鋳鉄品を対象とした砂型3Dプリンタ品を対象として、造型物の砂落としシミュレーションを駆使した探索研究を行い、シミュレーション結果を基に産業ロボットを用いた実機評価、鋳造後の内部品質確認まで実施する。
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鋳造現場のカーボンニュートラルを目的として、現場生産指標のDX化による省エネ改善実施。
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鋳造現場のカーボンニュートラルを目的として、現場生産指標のDX化による省エネ改善実施。
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建設機械を制御する油圧バルブは大量の油に曝されるのでエロージョン摩耗が発生する。レーザ焼入れ硬化でバルブの摩耗を抑制し、寿命向上図る。レーザ装置で焼入れテストを実施し、形状・強度を満足する最適レーザ焼入れ条件を検証する。
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建設機械に使われる溶接継手を対象に、FEAを駆使した継手寿命予測を立て、実際にテストピースを作製して疲労試験を実施する。建機の溶接継手の寿命設計についての体験をしてもらう。
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ベベルギヤの歯面精度を向上するため、冷間鍛造前の歯形形状を塑性加工シミュレーションにより最適化する。
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油圧ショベルの車体フレームを対象として、各溶接線で停止した場合の最適退避経路を見出す。オフラインティーチングソフトを用いて手動で退避動作を作成しながら、体系立てた退避方法にまとめる。(将来の自動退避を実現)
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倉庫から組立ラインまでの部品供給を行う自動搬送装置の導入を計画する。工程設計やシミュレーションを用いて最適な動線や装置台数を検討することで、生産技術の設備検討業務について理解を深める。
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素材形状を見直し取り代削減による加工パス数削減、新工具適用による加工条件アップのテストを行い、目標サイクルタイムの達成を目指す。
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自動牽引車のデータ計測・解析等による構内物流、自動搬送設備の立上げ業務を経験する。
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建設機械に搭載される電子コンポーネントの製造工程を工程設計やシミュレーションを用いて、最適生産ラインを検討する。生産ラインを検討することで生産技術について理解を深める。
5.電動化
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電動建機の競争力強化に寄与すべく、従来モータよりも広い範囲(回転数、トルク)で使用が可能な、ワイドバンドモータの検討を行う。
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中大型建機の使用環境下における燃料電池搭載に向けての周辺電気回路、制御ロジックの最適化研究を行う。
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実技(アートワーク)や基礎座学を通して建機の回路設計の実践。
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電動建機のバッテリマネージメントシステムにおいて、オペレータや管理者が利用するための充電関連情報のロジックを検討する。
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電動油圧ショベル向け電動モータ(水冷構造)のヒートバランスをFluentまたはjmagを利用して解析する。
6.その他
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ラインナップされた製品を基本に、お客様の要望にカスタマイズする特別注文の設計業務を行う。
既存のオプションや今までの実績のある仕様の組合せを探したり、実績の無い仕様は新規設計を行い、設計検証・品質確認を行い、お客様の要望を満足した仕様を完成させる。 -
試験センタバーチャル試験Gでは、建設機械の試作機を作る前に、CAE上で、実機試験同等の結果を解析でシミュレーションをできるように、CAE精度向上を行っている一端を経験して、開発の進め方を体験していただきます。
エントリー
対象
1.大学・大学院で理工系を学ぶ学生
専門性を要するプログラムのため、各テーマで大学・大学院で専攻されている分野を特定しています。
2.2週間のプログラム全日程参加可能な学生
全日程を通じて連続したプログラムを準備していますので、学業・研究の都合も含めて全日程参加可能な方のみ応募を受け付けています。
開催期間
スケジュール ①
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8月28日
初日
オリエンテーション/安全教育、受入れ職場の紹介
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8月29日~ 9月7日
2日目~9日目
受入れ先職場にて就業体験
先輩社員と実際の業務を体験しよう。
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9月8日
最終日
成果発表会。10日間の学びや
新たな発見を社員へフィードバック
スケジュール ②
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9月4日
初日
オリエンテーション/安全教育、受入れ職場の紹介
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9月5日 ~ 9月14日
2日目~9日目
受入れ先職場にて就業体験
先輩社員と実際の業務を体験しよう。
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9月15日
最終日
成果発表会。10日間の学びや
新たな発見を社員へフィードバック
開催場所・その他条件について
国内各事業所:福島、茨城、栃木、東京、神奈川、富山、石川、大阪
報酬・交通費:交通費+食費相当分を支給
※遠方からご参加いただく方には、規定に基づき宿泊先を当社で手配します。
インターンシップ保険:コマツにて付保
※参加者側(学校又は個人)にも別途加入頂きます
選考について
エントリー方法
STEP1:コマツマイページにエントリーをしてください。
STEP2:エントリー後、マイページよりエントリーシートを7月3日までに提出してください。※注意:STEP1のみでは申込み完了となりませんので、ご注意ください。
1.書類選考
締切日:7月3日(月)10:00厳守
結果については、合否に関わらず、メールでお知らせいたします。
2.適性検査・面接選考
開催日:7月中旬を予定
会場:WEB面接を予定
3.合格通知
7月末までにマイページを通じて通知いたします。
問い合わせ先
株式会社小松製作所(コマツ)
人事部 インターンシップ事務局
Tel: 03-6361-4984
E-mail: komatsu-jinji@disc.co.jp