グラビアパッケージ事業部 大阪営業部

パッケージ向けインキ・関係機器消耗品の販売

大杉 拓也 / Takuya Osugi

2019年入社 

関西大学  化学生命工学部  卒業

  INTERVIEW

Q.現在の仕事内容について

私たちの身近な暮らしに欠かせない食品や日用品などのパッケージに印刷されるインキ及び関係機器消耗品の販売を行っております。ルートセールスを中心にお客様の日々の要望・お困り事をいち早くキャッチし、社内の技術部、製造部や間接部門と協力し課題解決を行います。新規提案では、お客様の要望や課題に対して社内の関連部署と何度も相談を重ねます。採用まで1年以上要するケースもあり、無事にインキを納入し、その商品を店頭で見たときの達成感は計り知れません!

Q.一日の仕事の流れ

朝一に事務処理をし、午前中に得意先訪問1社、午後から2社訪問し、帰社もしくは直帰後に再び事務処理をするような流れが多いです。お客様のアポイントを優先するので、1日5社訪問する日や、1日会社で事務処理をする日もありますので、特に決まった流れは有りません。得意先近くの美味しいご飯屋さんを開拓するのが日々の小さな楽しみです。

Q.仕事をする上で“大切にしていること”

スピード感を意識しながら日々働いています。お客様の要望や問い合わせタイミングがビジネスチャンスになる事が多いです。「鉄は熱いうちに打て」と言うように、チャンスでいかにスピード感をもって適切な提案をするかを心掛けています。各案件に対して技術部や間接部門と協力し、対応する事が多いですので、困ったときに助けて頂けるように、社内の関係構築も大切にしています。

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Q.この会社に入社を決めた理由

専攻していた学部より、化学系の会社に入社したいなと漠然とした中で就職活動をスタートしました。就職活動を進める中で、幅広く社会に貢献できる事から身近な製品を幅広く扱う会社に興味を持ち候補を絞りました。複数社で入社を悩んでおり、早期に内定承諾の回答を求める企業が多い中で、サカタインクスの人事担当者からは、「人生を左右する大きな決断ですので、納得いくまで悩んだうえで回答して頂けるまで待ちます。」と言って頂いたことで、本人の意思を尊重、社員を大切にする会社だと感じ入社を決めました。

Q.学生のみなさんへのメッセージ

就職活動は今までの自分を振り返る良い機会だと思います。自分の得意な事・苦手な事、これまで何に重きを置いて生活していたか等振り返り、企業選びの軸を決めた上で、それに合う会社を探して頂ければと思います。身近な友達や家族に自分ってどんな性格?と聞いてみるのもいいかもしれません。今後40年以上の人生を左右する大きな決断だと思いますので、しっかり悩んだ上で、後悔のない決断をして頂ければと思います。

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