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INTERVIEW
飛雄馬 隼士
2005年新卒入社。企画営業職としてキャリアをスタート。その後、営業支援やマーケティングの部署を経験したのち、既存顧客支援グループの立ち上げに携わる。現在は部長として事業の拡大を担いながら、さまざまな社内プロジェクトにも参画中。
数々の壁を乗り越えて見出した、
「一歩先にあるリーダーのやりがい」とは
当社への入社を決めた理由を教えてください
大学時代の勉強を究めたいという同期が多い中、私は一人だけ畑違いの学科の出身です。入社を決めた理由は、まず「社員が素敵だったこと」、次に「社長の話すビジョンがかっこよかったこと」。でも、最大の理由は、「チャレンジすれば応援してくれる風土があると確信できたこと」。最終面接で、ゼロからのスタートで不安だということを伝えると、面接官の方は「それは、入社前の差でしかない。1年経つころには追いついてる」と断言し、その方の同期の方(文系出身)のお話をしてくださいました。それを聞いて、こんなに惹かれる会社は他にないのだから、覚悟してチャレンジしようと決めました。もちろん、他の会社でも他の人生があったと思いますが、私は、そのときの決断は間違っていなかったと思っています。
現在はどんな仕事をされているのでしょうか?
営業部門と連携しながら、新規ビジネスの立上サポートをするのがメインの業務です。例えば、広報施策を練ったり、実際に運用が上手くいくような仕組みをつくったり、社員向けの研修を企画するなど。新規ビジネスがスムーズに離陸できるよう、「部署と部署をつなぐ役」と考えていただくと近いと思います。

入社1年目の思い出やエピソードを教えてください。
入社1年目は、とにかくわからないことだらけで、毎日がめまぐるしく過ぎていったことしか覚えていません。家族によると、寝言でも会社の話をしていたそうで、それだけがむしゃらだったようです。いまから考えると全然戦力ではなかったけれど、あのときに鍛えてもらったことが、いまの仕事につながっていると思います。
仕事のなかで成功した、失敗した出来事はありますか?
入社2年目のとき、初めて担当した案件で、講師の方を誤った日程で手配してしまったことがありました。既に社内に告知はしているし、社員の方の出張手配も済んでいて、気づいたときは頭が真っ白になりました。すぐに上司に相談して、講師の方に無理をいって事なきを得たのですが、いまでも「確認の手間を惜しまない」という戒めになっています。
この会社に入ってよかったと感じたことは?
いまの仕事が楽しいと思えるので、そういう仕事をさせてもらっていることは、よかったなあと思うし、感謝しています。最近、息子(5歳)に、「パパはお仕事しているのが恰好いい」といわれて、本当に嬉しかった。大変なことももちろん多いけれど、これからも頑張らなくちゃと思っています。

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