CROSS TALK
先輩×後輩対談
飛雄馬 達也
TATSUYA HYUMA
2014年入社
営業部
飛雄馬 南
MINAMI HYUMA
2018年入社
営業部
当社の商品は、世の中に広く知られている。商品のイメージはすぐに浮かぶ方も多いだろう。しかし、商品が世の中に出るためには、様々な部門の様々な社員が関わっている。ここでご紹介するのは、お客様に最も近い営業職の社員たち。華やかなイメージをもたれがちな営業職だが、実際の業務は、顧客開拓、提案、納品、収支管理まで多岐にわたっている。営業という仕事の“リアル”と“醍醐味”を、2人の社員に聞いた。
思ったように対応できず、はがゆい日々

飛雄馬
入社して苦労したのは、とにかくサービスや業務について覚えることが多いということ。また、企業の大小や社内外関係なく、問合せ・依頼が発生するなど、突発的な出来事への対処も際限なくあります。営業職は、主体的な対応と幅広い知識が求められますので、入社当初は迅速な対応や的確な応答ができずはがゆくなりました。
飛雄馬
指導員にあたる先輩が、大型プロジェクトをいくつも任され周りからの評判も高い優秀な方でした。それゆえに、不甲斐ない自分といつも比べてしまい、自己嫌悪に陥っていた時期がありました。
そんななか、背伸びして大きな案件をやろうと思って手を挙げて、先輩だけでなく上司にも迷惑をかけるような大きな失敗をしてしまいました。
“自分らしく働ける環境”がある
飛雄馬
私は中途で入社しましたが、アットホームな雰囲気と、大手企業と違って幅広い仕事ができそうという魅力を感じたことが入社の決め手です。
もともと商品に関わる仕事に携わりたいと考えていた私にとってはまさに理想的な職場であったことから、内定をいただいてすぐに入社の意思を伝えました。
飛雄馬
私も会社の雰囲気や人柄に惹かれました。人事。面接官の社員が話しやすく、自分を発揮できる雰囲気を作ってくれたからだと思います。また、可能な限りはやく、ビジネスパーソンとして成長したいと考えていたので、就職先は、「ベンチャー企業」か「外資系企業」を志望していました。その条件にあう、星の数ほどある企業のなかで、当社に惹かれ、入社を決めました。

就活は貴重な「成長機会」。応援しています。
飛雄馬
就職活動は、「自分が働く会社を探すこと」です(“内定を得ること”ではなく)。自分が働きたい会社に出会い、お互いのマッチングを図る、所謂“婚活”みたいなものかもしれません。就職活動には、大変なこともたくさんあります。けれど、それ以上に得るものは大きい。いろいろな会社の人に会って話をきける、そんなチャンスは本当に貴重なんです。就職活動を通して、みなさんは大きく成長されることと思います。どうぞ、自信をもって会社に相対してください。そして、みなさんの「働きたい会社」に当社がなれたら、とても嬉しく思います。
飛雄馬
当社は、これまで、数多くの商品を世に送り出してきました。おかげさまで、その多くがお客様に愛され、現在に至っています。商品のイメージは、穏やかで可愛らしい感じかもしれません。しかし、それらを生み出し、世の中に送り出す過程には、多くの社員の「情熱」と血のにじむような「努力」がありました。今年、創業50年を迎え、次の50年、さらに成長していくためには、いままで同様、社員の「情熱」と「努力」が欠かせません。熱意と創造力にあふれた、若いみなさんの活躍を求めています。我こそはという方、ぜひ当社にチャレンジしてください。
Other Talk
© RECRUITMENT copyright Inc.