AI活用ポリシー|ヒューマネージ

AI活用ポリシー

AI POLICY

Ⅰ. 基本理念

いまよりも、人が幸せに働くことができれば、この国はもっと幸せになれると思う。私たちヒューマネージは、「日本にとって何よりも貴重な財産である人材の可能性を最大限に引き出すことで、元気な社会づくりに貢献し続ける」という理念のもと、AI技術と向き合います。

私たちは、AIを「人の判断や成長を代替するもの」とは捉えていません。働く人一人ひとりが「仕事を通じて新しい自分に出会い、成長していくプロセス」を支え、その可能性をより鮮やかに見出し、活かすための技術として活用します。

採用、適性アセスメント、ウェルビーイング、組織開発をはじめとする人事領域においてAIを利用するにあたり、私たちは候補者、従業員、企業、そして社会に対する影響を真摯に受け止めます。単なる業務の効率化や利便性の追求にとどまらず、すべての人が自分らしく、いきいきと、より幸せに働ける社会の実現へ向けて、知恵をもって挑戦し続けます。

Ⅱ. AI活用方針

1. 人間中心の理念のもと、人の可能性を引き出し、成長を支えるためにAIを活用します

私たちは、AIを、人と人のコミュニケーションや相互理解を支援するための技術として位置づけます。採用、配置、ウェルビーイング支援等の領域では、一つの判断が個人の将来に大きな影響を与えうることに留意し、AIの利用が人にとってより幸せな意思決定につながるよう努めます。

2. 人による責任ある判断を重視し、公平性の確保に努めます

人事領域におけるAIの利用は、採用候補者や従業員等の機会や人生の選択肢に直結します。私たちは、AIの開発・導入・運用にあたり、不当な差別、偏見、固定観念、あるいはデータの偏り等が反映された出力によって公平性が損なわれないよう、細心の注意を払います。
AIは、人間の判断に置き換わるものではなく、人の意思決定を豊かにするための手段として位置づけ、人による責任ある判断を重視します。

3. 透明性と説明可能性を重視し、客観的な判断を推進します

私たちは、人事領域におけるAIの出力が「根拠の不透明なブラックボックス」にならないよう、透明性と説明可能性を強く意識します。AIの仕組みや判断過程を人間が正しく検証・理解できる状態を保つことで、テクノロジーに盲従しない健全な運用を徹底します。
そのためにも、私たちは蓄積された確かなデータを正しく活用し、人間の主観や先入観(バイアス)の低減に努めた、客観的で説明可能な判断の推進に努めます。

4. プライバシー保護とセキュリティの確保を実現します

人事領域で取り扱うデータは、個人の経歴や能力、健康や働き方に関する、極めて慎重に扱うべき大切な情報です。私たちは、個人情報保護法をはじめとする関連法令を遵守するとともに、提供するサービスについてのガイドラインを策定するなど、開発から運用まで一貫してプライバシーを尊重します。適切な安全管理措置を講じ、またサービスの機密性・完全性・可用性を維持するための対策を講じます。

5. 検証・改善のための体制を構築し、安全性を確保します

私たちは、社会環境や法令、技術の進歩に合わせ、AIの利活用に伴うリスクや期待される役割も変化することに留意し、AIの出力や利用状況を継続的にモニタリングし、内部および外部の専門的知見も活用しながら、不断の見直しを続けます。

Ⅲ. 最後に

ヒューマネージにとってAIは、人がよりよく働き、仕事を通じて成長し、幸せになるための可能性をどこまでも広げていくための技術です。

私たちは、「仁・義・礼・智・信」の精神を日々の行動のコンパスとし、AIを誠実に、知恵をもって、公正に活用します。そして、かけがえのない人材の可能性を最大限に引き出すことで、誰もがいきいきと働く「元気な社会」づくりに貢献してまいります。

制定:2026年7月22日

株式会社ヒューマネージ
代表取締役社長
齋藤 亮三

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