新卒採用

採用情報

採用FAQ

福助工業ってどんな会社?と思ってる皆さんの疑問にお応えします。

Q どのような人材を求めていますか?

A『自ら考え行動できる人』
『仕事で求められるバランス感覚を持った人』
勤続年数や性別、職種に関わらず、個人に責任や権限のある仕事をどんどん任せていく福助工業では、自分の意思で仕事を進めていくことができます。言い換えれば自分のやりたいことを実現する環境が整っています。しかしどの職種であってもお客様や自社の社員、社外の業者など、多くの人とのやりとりを繰り返しながらの仕事が多く、自分や相手が思い描いている理想を実現するためには、周りの協力や理解なしにはできません。しっかりとした意思をもちつつも、まわりの意見を柔軟に聞き入れ、最善を見出すバランス感覚が必要になってきます。立場の異なる複数の要求を上手くまとめあげることができてはじめて、個々の理想をひとつの成果として実現でき、相乗効果として互いの信頼関係が深まり、次に繋がっていくと考えています。

Q 選考の流れを教えて下さい。

A 2月1日から会社説明会&一次選考会への参加予約の受付を弊社マイページにて行います。
⇒画面上で参加する日程・会場を選び予約
⇒受付完了(弊社ESを提出)
・会社説明会&一次選考会(会社説明・集団面談)
・筆記試験(WEBテスト)
・二次選考会(個人面接)
・最終選考会(個人面接)
・5月下旬~6月上旬に内定決定

Q 入社するにあたり必要な資格はありますか?

A 資格の有無は関係ありません。但し、営業職を希望される場合は、普通自動車免許が必須です。また、『入社するまでに必要な資格はありませんか?』とよく質問されるのですが、卒業の資格だけで十分です。会社に入社して本当に必要な資格はその時に取得していただきます。ですから、皆さんが現在この資格が取りたいというものがあれば、それに向けて努力していただくのが良いと思いますが、その他に自分自身がこれをしたいというものがあるのであれば、そちらで努力していただけたらと思います。選考段階においても資格を在学中に取得していれば、それに向けて努力したと判断いたします。

Q 募集職種にはどのようなものがあるのですか?

1 採用・配属に関する質問

A 当社の募集職種は総合職・エリア総合職・技術職です。
総合職:職種を限定せず、営業・企画・技術・管理など広範かつ多様な職務を経て、管理職や高度な専門職として育成するコース(全国転勤を伴います)
エリア総合職:特定地域内で、専門能力を形成するために必要な関連業務を経験し、管理者や専門職として育成するコース(転居を伴う勤務はありません)
技術職:高度な技能者あるいは、工場現場の技術者や管理者として育成するコース(総合職の技術系、もしくは、エリア総合職の本社・埼玉勤務が対象になります。)

Q 配属部署や勤務地はどのようにして決まるのですか?

A エリア総合職の勤務地については、選考段階で本人の希望勤務地域を言って頂きますので、採用の暁には、100%希望通りの勤務地域に配属されます。配属部署については本人の希望・会社組織としての人員バランスを考えながら適性を配慮します。総合職の勤務地・配属部署については本人との話し合い、また人事部が人材育成の視点で本人の適性を考慮しながら、経験を積むためにも一部署にこだわることなく、ローテーションを行います。なお、総合職の方は1年に1度、人事担当役員・人事部長と直接、自分のこれからのビジョン、また会社としてどういう人材になって欲しいかをお互いに話し合うヒアリングという制度があります。この中で、個人別に次のステップを考えて行きます。将来的には、幅広い視野を持った人材を目指していただきます。

Q 転勤の頻度は?

A 総合職の転勤の頻度は約10年に1度の周期です。頻繁に転勤があるわけではなく、昇進などの一つのキャリアの区切りとして転勤を行うイメージです。総合職は1年に1度の人事担当役員・人事部長との面談がございます。ご家族の状況や、お子さんの進学など、ご自身の人生プランに合わせて転勤のタイミングを相談することができます。

Q 海外に事業所がありますが、入社してから海外勤務はあるのですか?

A 海外拠点については、別法人化しており、現在5名の者が社長・工場長として配属されています(それ以外の者は、全員現地採用です)。社長・工場長の仕事内容としては、企業経営を行うのはもちろん、社員個々を管理する、また技術を教える等高度な能力、様々な経験が必要です。従って入社後すぐに海外工場に勤務することは、ありません。

Q 支店と営業所の違いは?

A その地域の市場の大きさ、売上の大きさ、所属社員の人数などを加味して支店と言う名称を使用するか、営業所という名称を使用するか判断しております。仕事内容は営業と営業事務です。

2 仕事内容に関する質問

Q どのような仕事があるのですか?

営業
営業には全国に3000社あるディーラー(包装資材問屋)や商社へのルートセールスと、直接メーカーに対する産業資材営業の二通りあります。ルートセールスは一人当たり数十社のお客様を一ヶ月間に最低1回は訪問し、新製品の紹介、またお客様のニーズを探りながら商品を企画・提案する営業です。産業資材営業は、一人当たり数社のお客様を担当し、当社とお客様だけのオリジナル商品を作り上げて行く営業です。どちらのスタイルでも基本理念は同じ、お客様のお役に立てるソリューション営業を目指しています。

営業事務
営業は日中、お客様周りを行っておりますので、会社にはほとんどいません。しかし、たくさんのお客様から注文や相談、見積り依頼などの電話やFAXが会社には届きます。それを処理するのが営業事務の仕事になります。注文を受ければ出荷現場へ出荷指示をしたり、相談を受ければ営業の代わりにお客様の問題解決に取り組みます。お客様-営業-製造現場のパイプ役を担うのが営業事務の仕事です。その他にも、売上のコンピュータ処理や拠点経理の伝票処理、拠点社員の就業管理等、役割を分担して行っています。

営業業務(マーケティング企画)
営業業務部には全国に展開している11ヶ所の支店・営業所から日々、最新の情報や意見・要望が届きます。これら点の声を線・面として捉え、『福助工業としての営業戦略』を指し示していくことが営業業務の仕事です。営業社員一人一人が効率良く営業出来るように販売計画を立案したり、新製品の広告宣伝企画を形にしたりしています。また、営業が収集してくるお客様の声を審議して、製品開発部隊に対して新製品開発を企画したり、当社がお役に立てる業界・企業を徹底的にマーケティングする事により、営業の新規市場開発のサポートをしています。今後はよりマーケティングに力を注ぎ、現在ある6部門を1つずつの企業として独立できる位のボリュームを持たせる事を夢に描いています。

経理
一般的なイメージとしては、「出張費などの精算をしてくれる所」「お金を数えている人々」「伝票を片手に端末に向かっている人達」、そういうイメージが経理にはあるかと思います。イメージに共通するものはお金。そう、経理は会社で発生しているお金の流れを数字で表し、主に売上や仕入等により発生する現金・預金・資産の管理などを行っています。単に数字を導くだけでなく、売上や支払業務など、経営の数字で将来の方向を考えたり、各事業に対しての提案を行っています。

情報システム
ソフトウェア開発は、業務に大きな効率化をもたらします。そのシステムの開発と運用を行っているのが情報システムの仕事です。より高機能なシステムを開発するためには、単に要望全てをプログラムに置きかえるだけではいけません。社内関連部署あるいは他企業のニーズを聞き出し、何の為にプログラムを作成しているかを念頭に置き、理解し、仕事をすることが重要となります。他部署の動向にも気配りをしながら、営業・製造が十分な機能を発揮するために、高機能なシステムづくりを目指しています。

製造業務
当社には国内19ヶ所、海外3ヶ所の工場があります。その工場からの要望や意見を取りまとめ、工場が本来持つ役割を十分果たせるようサポート及び見直しをかけているのが製造業務の仕事です。各々の工場の要望を単純に聞くだけでなく、全社的視点にたって各工場の事業計画、設備計画を企画立案することが重要です。『企画』と聞くと非常に華やかな印象を持つかもしれません。確かにそういった部分もありますが、製造メーカーの根本である工場を取りまとめる仕事ですので、工場との打合せ、現状調査、情報収集といったような、日々のコツコツとした仕事の積重ねが必要不可欠となります。

資材
当社は加工メーカーです。ですから、製品を製造してお客様の元に届けるまでには、様々な資材、副資材が必要となります。製品の原料となるポリエチレンやポリプロピレン、製品に着色をする為のインキ、溶剤、顔料、出来た商品をお客様に届ける場合に使用するケースなど・・・、他企業から購入しているものがたくさんあります。これらの資材を適正な数量在庫しておく為の管理や発注、納品チェックを行っています。また原料価格の動向によって、製品コストも大きく変わってくるため購買戦略・計画を立案し、全社で標準化するための指導を行っています。

工場業務
各工場には日々、お客様または各支店・営業所から製造依頼の連絡が入ってきます。それをそのまま順番に製造していたのでは、非常に効率が悪く、コストも掛かってしまいます。製造依頼が工場作業者に伝わる前に、各機械の生産能力、納品日などを考慮に入れ、工場として最大限効率良く、かつお客様が期待される以上の品質保証できる製品を製造するために生産計画を立案し、工場サイドに製造指図をするのが工場事務の仕事です。また、製品の入庫、発注などのコンピュータ処理、工場経理の伝票処理、工場社員の就業管理等、役割を分担して行っています。

総務
総務の仕事は多岐にわたります。会社の顔である受付業務、社長の庶務を行う秘書業務、車両・社屋管理や文具等消耗品の発注に至るまで、あげればその種類はきりがありません。確かに地味な仕事ではありますが、できていないと社員がとても困る大切な仕事ばかりです。会社全体を効率良く機能させる為に各部署に機能を分担していますが、その中で生じる各部署間の隙間や十二分に各部署が行き届かない仕事などをフォローする縁の下の力持ちである総務の機能が十分働いてこそ、役割分担された各部署の機能を果たすことが出来ます。

人事
人事部の仕事のイメージは現在皆さんと接している『採用業務』、また『昇格・昇進』『給与・賞与』の査定や異動辞令が最初に思いつくかと存じます。確かにこれも人事の重要な仕事ですが、その他にも各種社会保険処理、健康診断、制服・事務服の支給、福利厚生の立案・運営・管理など多岐に渡ります。企業は人なりと言われるように人材によって、企業は大きく左右されます。その社員個々が入社から退職に至るまで十ニ分に能力を発揮できる環境を整えたり、生活がより豊かになるような施策をあらゆる方面から考えています。

技術系
技術部の仕事の1つに機能性フィルムを生み出すことがあります。新規機能材料、製造加工方法の開発を行い、それを生産ラインへ組み込んでいき、最終的に製品化へと展開させる役割を担っています。

○包装用フィルムの高機能化や新たな加工技術の開発をする「機能材料開発」
○機械技術者として、製品の製造に携わり、機械の改造・改良に取り組む「生産技術開発」(生産エンジニア)
○高度な電気制御をともなった、あらゆる製造工程での社内設備の製作をする「生産設計開発」(設備エンジニア)
○製品の特徴を数値で表現し、機能を目に見えるかたちに変換したり、当社で製造された製品の品質が確かなものである事を調査・評価する「品質管理・物性評価」

製造技術部は基本的に理系であることが前提ですが、大学院を出ていなくてはいけないとか専門の課程を履修しておかなければならないなどの制約はありません。必要な知識は入社してから勉強することになります。院卒・大卒・短大卒の採用の場合、本社では上記の全ての仕事を行っておりますが、支店・営業所では営業・営業事務、工場では工場業務の仕事のみが行われております。

3 技術系総合職に関する質問

Q 技術系総合職の仕事はどこで行われているのですか?

A 当社の技術開発部署は本社並びに本社近隣工場(四国内)にあります。国内19工場中、四国内に14工場ありますので、四国で働くことが多くなります。

Q 大学院卒でないと技術系総合職には就けないのですか?学科の制限はあるのですか?

A 技術系総合職について、特に修士・学士の制限、また学科の制限は設けてはおりません。現在技術者の中には、学士卒の者も多いですし、農学部出身の者もおります。専門分野を大学時代に勉強していても、社会に出るとそれは基礎知識にしか過ぎません。機電系・化学系学科出身者であっても勉強する努力が必要です。ですから、皆さんが大学時代に勉強した専門分野と当社が必要だと考えている知識の開きについては自分自身が入社後、機電系・化学系学科出身者にも負けないくらいの努力が出来るという意気込みがあるのであれば、技術系総合職を希望していただければと思います。

4 社員教育・福利厚生に関する質問

Q 新入社員研修はどのようなことをするのですか?

A 4月の入社式後、約1週間ほど本社で行います。主に社会人としてのマナーを憶えるマナー研修、モノ作りの現場を見る工場見学を中心として行い、営業事務に就く方は更に1週間PCを学ぶ研修を行います。

エリア総合職の方は、その後、配属先に戻り、実際に仕事をしながら、先輩や上司に仕事を学ぶOJTを基本に考えています。総合職の方は製造メーカーとしてのモノ作りの原点を頭と体で学ぶため、入社半年〜1年目は基本的に製造現場に配属されます。その中で、今後の自分のビジョン、その為に現場で学ぶべきことを吸収し、正式配属となります。

※エリア総合職で営業に就く方は1ヵ月程度現場研修があります。

Q 各種クラブ活動には、どのようなものがあるのですか?

A 本社並びに工場で若干の違いがあるのですが、スキー・ゴルフ・釣り・華道・茶道・写真部などが代表的なものです。支店・営業所は人数が多いところでも30名ほどですので、クラブはございませんが、各個人個人で集まって、地域のクラブ活動に参加している人も多くいます。

Q 社内技能検定とは?

A 社内技能検定とは、現場(工場)で製造するに当たって知識・技術を向上させる為の資格です。国家試験にもプラスチック成型という試験があるのですが、当社ではもっと高いレベルを目指し、独自で試験問題・実技を行って試験を行っております。

5 会社の事業に関する質問

Q 今後の事業方針は?

A 長年の売上目標であった1,000億円を2017年度に達成することが出来ました。新たに2019年度以降の中期経営計画を立案し、3つの基本方針の下、事業展開を図っていきます。

 1.トップメーカーに相応しい内部体制の充実、時短への取組み、高能率・高賃金の実現
 2.循環型社会の実現と企業及び社会の持続的発展に貢献する製品作り
 3.成長するカテゴリーへの経営資源投入による事業基盤の更なる拡大

環境問題をはじめ、我々包装資材メーカーを取り巻く事業環境は大きく変化しています。今後も時代にニーズに対応し、包装を通して豊かな生活の実現に貢献するとともに、社員が入社から退職まで安心して活き活きと働ける職場づくりを更に推進致します。

Q 他社に負けない福助工業の強みは何ですか?

A

① 主力の合成樹脂フィルム分野では日本トップクラスの技術力を持っており、シェアNo.1です。

②国内でポリエチレン、ラミネート、食品容器、不織布、紙、複合の6分野の加工ができるのは当社だけです。ラミネートでは 冷食分野、食品容器はコンビニ業界で高いシェアを持っています。

③オリジナル製品だけでも約4000種。得意先件数は3000店あります。

Q 『福助』という名前の由来は?

A おなじみの”福助”は、招福の神様として、江戸時代に定着しました。当初、弊社はこの福助を、扇のある形で商標に用いていましたが、絵柄が複雑だったため、扇のない商標の実現を目指していました。その後、扇のない福助の商標を譲っていただき、昭和35年「福助工業株式会社」として、新たにスタートしました。幸福を招く神様として愛された福助にあやかり、弊社もまた、人々に愛され続ける企業でありたいと願っています。

Q 上海、ジャカルタと東南アジアに展開を見せていますが、更に他の国にも進出する予定はありますか?

A 2004年の8月に上海工場の操業を開始しました。この工場は既存のインドネシア工場で行っている、製品を日本に輸入して販売する海外生産工場ではなく、上海で生産した製品を中国で販売するための工場です。同様に2010年にインドネシアに2つ目の工場を竣工し、インドネシア国内で使用するパッケージの製造・販売を始めています。中国、インドネシアで安定した製造基盤を作り、縁があれば更に他国へも進出したいと考えております。

Q パッケージを作るにあたって、一番重要に考えていることは何ですか?

A そのパッケージを通じて、お客様が商売繁盛頂けるかどうかということです。営業はお客様と接しておりますので、そのような意識は自然と生まれてくるのですが、製造部隊・管理部隊は目の前の作業だけに意識がいきがちです。しかし、その先には常にお客様がいることを意識して、信用される品質、確実な納期、満足していただける製品の製造を一番に考えています。

Q 素材以外でパッケージデザインでもっともこだわっている点はどこでしょうか?

A 当社がパッケージのデザインを決めるまでの流れは次のようになります。まず当社営業がお客様に訪問し、お客様のニーズを探りながら、自ら企画・提案し、受注を頂いて帰ります。その時に、お客様のほうから「このデザインにして下さい」とあらかじめ先方で作成したデザインをいただくこともありますし、『~なイメージで』とデザインを依頼される事もあります。先方で作成したデザインを頂ける時にはそのまま印刷するだけなのですが、『~なイメージで』とデザインを依頼された場合は、営業とデザイナーが一緒になって、お客様の狙い・商品にかける気持ちを考えながら、その商品が売れるように、また『福助さんに頼んで良かった』と言われるようにお客様の立場でデザインを考えます。

Q 会社で女性の割合は?

A 会社全体の三分の一が女性です。この割合は工場部門・営業部門・事務部門とほとんど変わりません。育児休業制度を利用し、結婚・出産後も働いていただける方も多数います。人事部としても、本人の希望があれば、働き続けることを支援していきたいと考えています。

Q 工場は季節によって繁忙・閑散期があるのですか?

A 当社が製造している包装資材は最終的に消費者の方が使用するものです。よって、皆さんがスーパーや百貨店などを多く利用するゴールデンウィーク前やお盆前、お正月前の注文量が多くなります。それに応じて工場の製造量が多くなりますので、これらの時期が繁忙期となります。また、その時期の後が閑散期となります。閑散期には機械の保全活動や次なる繁忙期に控え、既製品をきらせないように在庫を製造することにより、稼動率を保たせ効率良く製造しております。今後は、これまで以上に営業がお客様のことを深く理解し、ニーズを先取りすることにより製造側に注文情報を一早く知らせ、なるべく繁忙・閑散期の波が少ない生産体制を築くため、製造-営業-お客様が一体となる様、努力していく考えです。

6 環境問題に関する質問

Q 環境問題に対しての取組みは?

A 環境問題は包装資材メーカーにとって真摯に取り組むべき重要な課題です。「植物由来の資源」として注目されている「バイオマス」を用いています。これは、当社独自のブレンド技術を用いて石油原料の包装資材に代わる有力な製品バイオレフィンとして実用化されています。

また、近年プラスチックごみによる海洋汚染が問題に挙がっており、当社では海に流れても溶ける海洋生分解性のポリ袋の製品化を進めています。世界初の取り組みの為、TV番組でも取り上げられ、多くの企業が注目している製品となっています。

石油使用量削減や、地球環境保護への取り組みは私達包装資材メーカーとしての責任だと思っています。パッケージは現代の生活を支える「なくてはならない存在」になっています。自社製品に誇りを持ち、地球と調和した低コストで高品質の包装資材を浸透させるため日々開発に励んでいます。更に環境に対する取り組み事例について知りたい方はこちらから。

Q ISOを取得する予定は?

A ISO9001番に関しては、本社工場・ラミネート工場・豊岡工場・埼玉工場(フクレックス)・土居工場・津根工場(フクロン)・三重工場・池田工場・上海工場・関連会社のエルパッケージで取得済みです。また、上海工場ではISO14001も取得しています。取得を目指してから短期間での取得は、当社の品質管理レベルの高さを示すものであると自負しています。
現在、特に容器工場では、一般ゴミ以外は水も含めて、ほとんどがリサイクルされています。ISOの是非に関わらず、環境問題はこれから企業が生き残って行く為の必須事項なので、今後も一般ゴミなどの処理システムを含め、環境対応を考えていくつもりです。

7 合同セミナー日程

Q 合同セミナー日程に予定について教えてください。

A 下記のリンクから、最新の情報が確認できます。合同セミナーの予定は増えることもありますので、細かくチェックしてみてください。