テーマ54:ローコード・ノーコード開発ツールを活用した市民開発の推進
概要
社会に役立つ価値提供を行うための素養の一つであるDXスキルを社内に広く浸透させるため、ローコード・ノーコード開発ツールを活用した市民開発※を推進しています。
※市民開発とは、ITの専門知識がない業務部門の社員がIT部門に頼ることなくアプリケーション開発を行うこと。現場のニーズに直接応えることができます。
本実習では、ローコード・ノーコード開発ツールによる簡易アプリケーションの開発と業務部門の支援活動を体験できます。
実習内容
- オリエンテーション(部署説明、座談会)
- 座学、簡易研修(ローコード・ノーコード開発ツールの初歩スキル、市民開発に関する基礎)
- 実習(開発チームに参加)
- 社内外の関係部署との打合せ見学
- 結果のまとめ/報告
部署の雰囲気/働き方
私たちの部署は全国拠点にメンバーがいますが、オンラインを通じて積極的に連携し、駐在拠点の範囲を超えてお互いをサポートしながら業務を行っています。そのため、他拠点のメンバーとも非常に良好な関係性です。
利用者に、より良いサービスを提供するためには、利用者との積極的なコミュニケーションが欠かせません。利用者の声を良く聞き、積極的に対話して良いものを提供する意欲がある人を求めています。
実施場所 / 部門名
東京都新宿区(本社)/情報イノベーション事業部
応募資格 / 必要スキル
- 積極的に発言、提案ができる方
- 現場課題の解決に興味がある方
