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光学機器事業では、IoT、5G、AIなどの最先端技術に欠かせない半導体を製造するための「半導体露光装置」や、スマートフォンなどに使用される液晶・有機ELディスプレイを製造するための「フラットパネルディスプレイ露光装置」など、人々の生活や産業を根幹から支える装置群を取り扱っています。

1day職場見学では、これらの製品に欠かせない光学技術や精密技術を活かした、さまざまな技術職（製品開発者、フィールドエンジニア（※1））の業務内容について学べるプログラムをご用意しています。

当日は、事業や技術の紹介に加え、露光装置の製造工程や装置本体をご覧いただける工場見学ツアーも実施します（クリーンルームへの入室も予定しています）。
また、技術者として働く姿を具体的にイメージしていただけるよう、先輩社員との座談会も企画しています。

世界を舞台にした最先端ビジネスに興味のある方は、ぜひご応募ください！

※1 フィールドエンジニア：世界各地に広がる顧客の生産拠点に出向き、技術サポートを行うエンジニアです。顧客とのコミュニケーションを通じて装置の生産性向上を図り、それをビジネスに繋げています。近年では、装置の稼働データを機械学習などを用いて分析し、新たな価値の創造にも力を入れています。

キヤノンの『調達エンジニア』は、「商品企画-開発-生産」のものづくりのすべてのフェーズに関わる調達業務において、技術的視点を活かして、サプライチェーンの高度化と利益創出に貢献できる重要な職種です。理系・文系それぞれの強みを活かして活躍できる幅広い業務があるのが特徴で、理系の方でも、研究/開発職にはない部門横断型の業務や活躍の場（国内・海外）があります。
さらには、社内と社外（サプライヤー）をつなぐコーディネーターとしての役割も担っています。

今回の1dayキャリア教育では、学生のみなさんの
■調達エンジニアは具体的にどんな仕事をするの？
■やりがいや面白さは？
■キャリアプランは？
といった疑問を解消できるプログラムをご用意しております。

調達エンジニアの最前線で活躍する中堅・若手社員が皆さんの疑問や悩みにお答えします！
少しでも興味をもってくださった方はぜひご応募ください。

サステナビリティ推進本部では、キヤノンが掲げる「共生」の理念のもと、環境と社会という両方の側面からキヤノングループ全体でのサステナビリティ活動を統括・推進しています。業務内容は、サステナビリティに関する戦略の立案・対外的な情報開示・世界的に強化されている法規制への対応立案、製品のリユース・リサイクルの推進や製品に含まれる化学物質の管理、ライフサイクルアセスメントの推進、工場における環境マネジメント、サプライチェーン全体での人権対応、社会貢献、文化支援等多岐にわたります。
　このプログラムでは、キヤノンのサステナビリティ推進業務を紹介し、ワークショップを通じて、私たちを取り巻く環境課題や人権尊重・社会貢献といったグローバルなテーマに対して、企業としてどのように向き合い、サステナビリティの取り組みを推進していくべきかを皆さんと一緒に考えていきます。先輩社員や海外赴任者との座談会を通じて、仕事のやりがいや仕事に対する想いなどについても聞く機会があります。ぜひ、このプログラムで「企業におけるサステナビリティの取り組み」の知識を深め、サステナビリティ先進企業の次世代を担うキャリアを考えてみませんか？私たちと一緒に、持続可能な未来を築く第一歩を踏み出しましょう！

本1DAYキャリア教育では、キヤノンのものづくりを支えるManufucturing Management職の方々の活躍のフィールドをご紹介いたします。
Manufacturing Management職（ＭＭ職）は、キヤノンのものづくりを支えるプロフェッショナルとしてのキャリアを歩んでいただく募集系統です。そのために、入社直後には、生産拠点に関わるオールラウンダーとしての育成プログラムであるCanon Production Trainee（ＣＰＴ）あるいは、キヤノンの生産管理／生産革新を支えるための育成プログラムに一定期間取り組んでいただき、ものづくりのプロフェッショナルとしての基礎を築いていただきます。
その後、本社部門／国内・海外生産拠点／事業部門・海外販売会社の各部門にて、ものづくりを推進するキャリアパスを中心に歩んでいただき、グローバルな視点でキヤノンのものづくりを支える人材となっていただくことが期待されます。
ＭＭ職では、応募の際の専攻は問いません。各種育成プログラムを経て、キヤノンのものづくりを進化させていくという気概にあふれた方に広くご活躍いただきたいと考えています。
ものづくりを支える仕事に携わりたいという方からのご応募をお待ちしております！