様々な要件を柔軟にシステムへ落とし込む

プロダクト事業本部

町田 桂

生命理工学研究科 生物プロセス専攻 

町田 桂

Kei Machida

新入社員研修後、半年間mcframeの新商品のテスト、開発を行う。

2年目は医薬系メーカの生産管理のプロジェクトに参加し、現在は原価管理のプロジェクトに携わっている。

INTERVIEW

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私の仕事

自社パッケージである「mcframe」の導入をしています。これまで生産管理と原価管理のプロジェクトに参加しました。生産と原価で視点は違いますが、お客様の要件をヒヤリングし、それを実現するための仕組みを考えるというところは変わりません。お客様によって要件は様々で、一辺倒なやり方ではなく、柔軟に仕組みを考えられる必要があります。
業務要件もシステム的な話も知らないことが多く、まだまだプロジェクトメンバーに支えられることが多いですが、一人で仕組みを考えられるようになりたいと思っています。

何度も考えてより良いシステムを実現する

システムが洗練されていくのが実感できるところが好きです。お客様の要件をヒヤリングして、設計、開発し、要件通りの仕様になっているかテストする。この流れの中で何度も課題に直面し、要件を満たすための改善をしていきます。その度に設計書などの納品物を修正していくと、最後にはよく考えられたシステムが出来上がっています。
テストは実際のところあまり好きではありませんが、テストを終え、不具合修正が終わったあとは頑張ってきてよかったなと思います。

B-EN-Gを選んだ理由

-ジャズの話題で盛り上がれた-

私は学生時代生物を専攻していたため、食品メーカを中心に就職活動をしていましたが、その中で工場のシステム化が進んでいることを知り、システムから製造業に関わるのもいいなと思い始めました。
業界を調べるうちに、単に言われた通りプログラムを書ければいいわけではなく、製造業の働き方、ビジネスをお客様と一緒に改善策を考え、システムで実現するというところに心ひかれました。
この会社を選んだ理由は、製造業を専門にしているところと自社のパッケージを持っていたことです。
また、面接や先輩社員交流会でお会いした方々の人柄に惹かれたことも大きかったです。
社長面接ではジャズの話で盛り上がり、ここしかないと思いました。まだ実現していないですが、会社のメンバーでバンドを組めたらいいなと思っています。

MESSAGE

会社に入ってずっと同じ仕事をする人はほとんどいません。

今自分ができることにとらわれず、色んな可能性に目を向けてみてください。

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